クリスマスよりも日本の伝統文化について

 24, 2014 15:00
こんにちは。
クリスマスイブですが、今日は日本の伝統文化である麻について。

昨日は、おおあさ自由学校今期の最終回に参加してました。
今回のテーマは、『天皇即位とあらたえ』で、阿波忌部直系の
三木信夫さんからとても貴重な資料と共にお話を聞かせて頂きました。

天皇即位の時の大嘗祭でのみ使用するおおあさの織物のことを
『あらたえ』と言い、それを製作、管理し供納するのは
代々阿波忌部直系の三木家のみ。

天皇陛下が威霊を体得される為に『あらたえ』を神御衣としてお祀りし、
祭祀終了後は焼くそうです。
日本人なのに全然知りませんでした

3年に渡ってちょこちょこ参加したおおあさ自由学校、
今年は鳥取智頭町の麻まつりと麻畑見学に行けたり、
奈良で麻績み体験をしたり、そして最終的にここに繋がって、
おお麻という植物が日本にとってどれだけ大切か?
を感じる大切な機会になりました。

そして日本の伝統文化を守っていく後継者たちが
減ってきているということも気になるお話でした。


私自身も学ぶまではずっと誤解していましたし、
まだまだ麻について誤解している方がほとんどだと思いますが、
本当のことを知れば知るほど神社や天皇即位の際にも
必ず祀られているような大切な植物が、戦前はどこにでも
普通に雑草のように生えて生活の中でも色々と使われていたものが、
何故戦後、法律によって取り締まられているのか?

おお麻だけでなく、麻を通して世の中のしくみを学ぶきっかけにもなりました。

伝わりにくいけど、本当に大切なことって沢山ありますね。
伝えていく方々がいなければ知ることもできないのです。
このような機会に恵まれ、お話を聞かせてくださった三木さんや
おおあさ自由学校のスタッフの皆様に本当に感謝です


そして夜は麻の実ビュッフェで麻の実を使ったヴィーガン料理を
三木さんも一緒に皆でいただきました。
とても美味しかったです


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