智頭の麻まつりへ行ってきました!

 21, 2014 23:18
こんばんは!

昨日は、8月に行く予定が台風で延期になった 鳥取県 智頭町での
麻まつり に 行ってきました!
2年前から時々単発で参加している「おおあさ自由学校」の遠足♪

興奮してたのか!?前の晩から何故か一睡もできないまま
長距離バスで鳥取 智頭町へ!!
大自然に囲まれた森の中での麻まつり
とにかくとっても気持ちよい場所でした

ヘンプを使った美味しいものや、素敵な手作りの服、
ライブや講演などなど出展も色々あって楽しめました。
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智頭では、60年ぶりに麻の栽培と、桶蒸法と言う麻の繊維を採る
伝統技法を復活させたとのことで、昨年から開催されている
この麻まつりで 麻の桶蒸し公開実験と、麻の茎から、繊維を取る工程の
第一段階の「アラソ(皮麻)」と 第二段階「コギソ(精麻)」を取るのを
体験をさせて頂きました!!
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今や日本でこの一つしか残っていないという長い桶で
麻茎を蒸した後、清流に浸けて重しを乗せて
1時間くらいしたら取り出してアラソを採ります。
皮(繊維)を剥がす作業が楽しかった!!
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繊維をとった残りが麻幹 お盆のときに焚く オガラです。
凄く綺麗な茎ですね!!(写真左上)

そして、繊維を乾燥させたものを「アラソ(皮麻)」というらしいです。
良い香りがするんです。
その後、木灰にアラソを入れて1時間ほど煮てから
清流でオコギという 竹でできたコギ箸でアラソをはさんでこすり
繊維のまわりのケバや表皮を除いていきますが
この作業が難しかった。強くすると繊維が裂けてしまうし、
綺麗なコギソ(精麻)にするのには技術が必要だと思います。

でも、神社で使われている精麻ってこうやって出来ているんだな~と
実際に体験して学ぶことができて、とても楽しかったです!!

なによりも、麻畑に行くことができて感動!!
サーーーッというか、スーーーッというか、とにかく
とっても気持ちよくて、さわやかなエネルギーを感じます。

生きているおお麻に直接触れて、麻と繋がって感じてたら、
内側からこみ上げてくるものがあり、ウルウルと泣きそうになりました。
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戦前はどこでも生えていたくらい生活の中で色々と使われていた麻。
日本は戦後、大切なものを沢山失いました。。。
でも、少しずつ、大切なことに気付き始めてる人もいるのですよね。
こうやって再生し始めている姿をみると、本当に感動しますね。

また、私も自分にできる形で麻の素晴らしさを伝えていきます。
麻まつりに参加できたことに本当に感謝です。
ありがとうございました

来月は、この続きである麻績み(麻糸づくり)を奈良の月ヶ瀬村で
体験してきます!!

【こちらもどうぞ】
60年ぶりに麻栽培が復活 伝統的な麻づくりプロジェクト。 「八十八や」前編
麻でまちおこし鳥取県智頭町の挑戦。「八十八や」後編



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